富士山の日に世界文化遺産構成資産バスツアー!

お出かけ情報です。

今月23日の「富士山の日」にあわせ、富士急トラベルが三島市観光協会の協賛で「世界遺産・富士山南麓のビュースポットめぐり」を実施するそうです。

三島市の三島楽寿園をスタートし、世界文化遺産の構成資産になっている三保の松原をはじめ、静岡県側の富士山ビュースポットをめぐります。昼食券付き。

旅行代金は「富士山」の語呂合わせで2,230円(オプションプラン別途)。募集人数は40人です。お問い合わせは富士急トラベル「世界遺産・富士山南麓のビュースポットめぐりツアー」担当TEL:055-962-7300。

や、これはなかなか楽しそうなコースですよ。

上記の通り、三島楽寿園(以前、レッサーパンダの話題をお届けしましたね!)の三島駅前口を午前9時に出発、まずは三保の松原・羽衣の松を見学しまして、次は富士川楽座へ。ここは富士山ビュースポットでもあり、静岡の名産品のショップングも楽しめる道の駅です。
そして富士山本宮浅間大社へ。大社に参拝したらフリータイム、ここで、近隣のお好きなお店で食べられる「富士宮やきそば券」を使ってランチです。好きなお店で食べられるのがうれしいですね!

ランチ後は、まず白糸の滝。12月に完成したばかりの新しい遊歩道を通って滝のそばまで見学します。そして、クライマックスは三嶋大社

この三嶋大社で【☆絶対おすすめオプションプラン☆】があるんです。
それは三嶋大社正式参拝プラン。(参加費:一人800円)。
富士山の神様「コノハナサクヤビメ」の父親である「オオヤマツミ」が祀られている三嶋大社の神職さんが、正しい参拝の作法を指導してくれます。さらに、普段は入れない三嶋大社の神域も案内してもらえます(全行程約50分)。

この三嶋大社で解散となります。

旅のスタイルって色々ありますけれど、バスで巡る旅、っていうのもまた、味わいがあって良いですよね(^^)
というわけで、日程は限られていますけれどお出かけ情報でした。

ちなみこの構成資産バスツアー、今回が4回目の企画とのことですから、まだまだ第5弾、第6弾があることと思いますし、このほかにもさまざまなプランが用意されていますよ。「ふじやまツアー」をぜひチェック!

 

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