ブロバスケットボールbjリーグ、浜松・東三河フェニックスを運営する株式会社フェニックスは、明日22日と29日、ともに金曜日の両日、バスケットボール無料体験会を、浜松市南区の新橋体育センターで開催、参加者を募集しています。
この体験会は、12月に予定している「フェニックスファイブスターバスケットボールプログラム浜松校」の開校に向けて行われるイベントです。
小学4年生から6年生までが対象の「ビギナークラス」と、中学1年生から3年生が対象の「レギュラークラス」の2クラスで、両日ともに午後6時から7時まで、実技指導を行います。
希望されるかたは、名前や学年、連絡先、希望参加日などをメールんまたはファックスで当日の午後3時までの事前申し込みが必要です。詳しくはフェニックスオフィシャルサイトの案内ページで。
この、「フェニックスファイブスターバスケットボールプログラム」は、今年の6月から豊川や豊橋でスタートして好評を得ている企画で、あえて、本当にあえて、思いっきり平たくいうなら、つまりバスケットボール教室、です。
でも、ただの教室じゃありません。
監修はフェニックスの東野智弥ヘッドコーチ。東野さんは、日本代表男子やNBA サマーリーグでアシスタントコーチを務めるなど、アメリカやアルゼンチンの育成システムにも精通しているかた。
そして講師として指導にあたるのが、フェニックスの荻野創アシスタントコーチ。荻野さんは育成システムが充実しているオーストラリアで選抜チームの育成強化プログラムの指導にあたるなどの経験を持つ、育成のプロフェッショナルです。
こうした、世界のバスケットボールを知る二人を中心に、トップからユース、ジュニア、キッズと、ピラミッド型にバスケの裾野を広げてくいこと、そして同時に、世代を超えて一貫した指導を行っていくことを目指すプログラムです。
さらに、コート内では英語での指導を取り入れることで、国際的なコミュニケーション能力も身につくという、成長期のお子さんたちの、心・技・体、全てにおける向上を目指すのも目的とのこと。
そしてもちろん言うまでもなく、浜松はフェニックスのホームタウンです。地域密着、地元との一体感をより強めていこうという意図も当然あることと思います。
興味をお持ちのかた…といっても、対象となる小中学生のみなさんは、この時間ラジオなんて聴いてないでしょうから、ご家族、ご親戚、お知り合いにバスケをがんばってらっしゃるお子さんがいらしたら、ぜひ知らせてあげて下さい!