まずは重大発表。アンジーこと安西健塁さんの最新情報です。
プリンシパルダンサーとして活躍中のユージンバレエカンパニーを今シーズン限りで退団することを申し出て受け入れられ、来シーズンからは日本で活動することになったそう!
今後はどんなシーンでご活躍されるのか、楽しみですね。
近々、お話を伺うチャンスがあるかもですよ!
(それにしても、そうした交渉をぜんぶ英語でしてるんだよな、と安西さん。そりゃそうだ、これ、すごいことですよ!)
いとばた通信1月号配布中!今週は「磐田の名所旧跡」コーナー『旧赤松家記念館』をご紹介。
幕末に近代造船技術を学び、あの咸臨丸に乗船、瓦解後は磐田で茶園を開拓した赤松則良氏が明治25年頃に建築した屋敷です。
赤松家に関する文化財や寄贈資料などが展示されているほか、磐田原のお茶(300円)を楽しむこともできます。
近くの天ぷら屋さんもおすすめだそうですよ、あわせてぜひ!
週はJCタイム。磐田青年会議所から今年度理事長の橋本安弘さん、会員拡大委員長の川島大和さんをスタジオにお迎えし、お二人それぞれの入会のきっかけや入会して感じたことを語っていただきました。
東京から12年ぶりに帰ってきたものの、古くからの知り合いがいなくなってしまっており、慣れない環境で苦闘するなか勧められて「仲間が増えるなら」と入会したという橋本さん。
また、未経験の営業職への異動があり、上司にも進められて、人脈を拡げるには良いのではと考えて入会した川島さん。
いずれも、人のつながりが増え、刺激も受けて自身のレベルアップに繋がった、と実感を込めて語ってくださいました。
入会していなければ出会うことはなかったろうと思うような人たちとつながることができる、というのは魅力ですね。
また、自分の仕事もうまく行ってないのにそれどころではない、という声もあるけれどむしろ逆で、それなら何かを変えていくべきだし、地域の活性化につとめることは回りまわって自分の仕事にもつながるはず、理想論かもしれないけれど…とおっしゃる橋本さん。これも、なるほど!です。
バレエ音楽をお届けする『安住コレクション』は、このコーナーの歴史を振り返りつつ、特集してきた作品のオープニングナンバーをお届けしています。
今回は2009年9月に特集した『パキータ』から、冒頭のナンバー「ポロネーズとマズルカ」をお送りしました。
ポロネーズ、マズルカともにポーランドの民族舞踊で、どちらもおなじ4分の3拍子。でもリズムとしてはアクセントの位置も違うまったく別のもの。なので、あ、ここで変わった!って分かるのが興味深いですねえ。