本日から、PUMA CUP第19回全日本フットサル選手権大会が、袋井市エコパアリーナなど全国の4ヶ所の開場で開幕!
1次ラウンドのグループEには、遠州勢の2チーム、Fリーグのアグレミーナ浜松と、東海地域第2代表のデリッツィア磐田が入り、決勝トーナメントへの進出を目指します。
2シーズン連続でFリーグ最下位に終わったアグレミーナ浜松はリベンジのチャンスでもあります。保田監督は「リーグ戦では思うような結果が得られなかった。この大会でサポーターにいい結果を報告したい」といきごんでいるそうです。
主力選手に怪我人はいるものの、元日本代表の江藤選手は「周りとのコンビネーションも合ってきた。大会で浜松の力を見せたい」と力強く語ってくれたそうです。
いっぽう、デリッツィァ磐田は、前回の大会で決勝トーナメントに進出し、旋風を巻き起こした存在。
2011−2012シーズンにジュビロ磐田フットサルクラブから名称を変更して3シーズン目となった東海リーグ2013−2014シーズンでも優勝を飾り、地域チャンピオンズリーグにも出場しています。
北本監督は「目の前に置かれた1つ1つの試合を全力で戦いたい」と話しているそうです。
大会は24チームが6グループに分かれて1次ラウンドのリーグ戦をおこない、上位8チームが14日から始まる決勝トーナメントに進出できます。
グループEの残り2チームは、Fリーグ今季7位のエスポラーダ北海道と、関東1部リーグ5位、関東地域第三代表のカフリンガ東久留米。
初戦はデリッツィア磐田 vs カフリンガ東久留米が16:30キックオフ、アグレミーナ浜松 vs エスポラーダ北海道が18:45キックオフ。ともに会場はエコパアリーナです。
1次ラウンド9日の日曜日まで行われ、6つあるグループからそれぞれ1位のチームと、2位のなかでの上位2チーム(ワイルドカード)が14日から国立代々木第一体育館で行われる決勝トーナメントに進みます。
それにしても、同じ遠州地域の2チームが同じグループ…。ここはなんとしても、とちらかが1位通過、でもってどちらかがワイルドカードで、と期待したいところですね。
全日本フットサル選手権大会、試合結果に注目です!!