湖西市社会福祉協議会「こふくちゃん」ゆるキャラグランプリ2015に参戦中!

湖西市社会福祉協議会・村石絵梨佳さんをスタジオにお迎えしました。

略して「社協」とも呼ばれる社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的として、全国の都道府県や市区町村を単位に設置されている民間団体。

関係機関との協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざした活動をおこなっています。

民間団体といっても営利団体ではなく、市民のみなさまから会費をいただいて地域福祉を推進しています。

具体的には、たとえば相談活動、ボランティア支援、赤い羽根共同募金などのほか、高齢者の訪問介護やデイサービスも実施しています。

kohukuそんな湖西市社会福祉協議会には平成25年から「こふくちゃん」というマスコットキャラクターが活躍しています。

湖西市の「こ」、福祉協議会の「ふく」をあわせたネーミング、ハート型の顔に青いツナギ、幸せの黄色いスカーフを巻いたこふくちゃん、かわいいですね!

福祉の心を伝えるために生まれ、特技は「ハートをたくさん作ること」というこふくちゃんは、今年の11月に浜松市で開催される「ゆるキャラグランプリ2015」に参戦しています。

湖西市社会福祉協議会の認知度向上、とくに若い世代のみなさんに知ってもらえたら、との思いが参戦のきっかけだそう。

ご存知の通りすでに投票がスタートしており、11月16日まで、ゆるキャラグランプリの公式サイトから1日1回投票ができます(エントリーページはこちら)。
「応援してみよう」とお考えいただける方、ぜひ投票にご協力ください。

また、湖西市社協では今、湖西市に在住もしくは勤務されているかたを対象に「思いやりや助け合い」を主眼にした福祉標語を募集中です。

期間は8月24日(当日消印有効)まで、最優秀賞作品は9月27日開催の社会福祉大会で表彰されます。
応募方法など詳細は公式ホームページをどうぞ!

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