磐田市の高齢者サービス/古田書士事務所さん/バレエにおける男性存在「海賊」

いとばた通信4月号配布中!今週は福祉住環境コーディネーターの介護リフォームコーナーから「磐田市の高齢者サービス」をピックアップ。

相談したい時や日常生活の支援を受けたい時、どこに相談すればどんなサービスが受けられるか、意外と知らなかったりするもの。ぜひ参考にしてください(他の自治体にも類推がききます)

先週から始まった新シリーズ、磐田JC会員のみなさんに、普段のご自身の仕事について語っていだだきます。今回は総務広報委員会・古田治さんにお話を伺いました。

古田さんは司法書士。主に登記業務のお仕事をされています。登記にもいろいろありますが、身近なことのひとつが相続登記。相続登記は時間が経過するほど複雑になる可能性があるため注意が必要です。

お困りの方、相談したい方は、静岡県司法書士会や、自治体や司法書士会支部が開催している相談会へ。もちろん古田さんの書士事務所にもお気軽にご相談ください!

バレエ音楽をお届けする『安住コレクション』は新シリーズ「バレエにおける男性存在」。さまざまなバレエ作品から、その作品中の「男性キャラクターが登場する踊り」を、ソロに限らず脇役的な踊りまで含めて取り上げ、作品のなかでの存在感や人物造形のありかたなどをじっくりご紹介していきます。

先週に引き続き、男らしいバレエといったらまずコレ!の『海賊』、第二幕から「海賊たちの踊り(フォルバン)」をご紹介しました。大きな成果に意気揚々と盛り上がる大宴会の場面。生き生きと勇壮に踊る海賊たちの様子が目に浮かぶナンバーです。

ちなみに、なぜ「フォルバン」と言うのか、本番中ははっきりしなかったのですが、海賊を意味する「forban」という単語があるのだそうな。(fors ban=アウトロー、法律外という意味から来ているそう)。

たしかに「ban」には禁止令とか追放令といった意味があり、でも英語なら「フォーバン」だよなーと思って仏和辞典を引いてみたら、ズバリ「forban:悪徳商人,海賊」と出てました。(仏語forsは「以外」の意味らしす)なるほど〜!

物語はここから新たな展開を見せていきます。てなわけで、バレエにおける男性存在、その味わい深さ、じつに面白いシリーズです。次回もお楽しみに!

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