いやー今朝のあさイチ、なかなかキレイに食べられない「食べにくい食べ物を上手に食べるスゴ技」、最も印象に残ったのが「ミルフィーユの食べ方」でありました。
そうなんですよねえミルフィーユ、まっとうに食べようとすると(実はまっとうに感じていた、に過ぎないのですが)、どうしたってパイ生地バキバキ、クリームにゅるどば、汚くなってしまうのですよ。
それを、番組に登場したフランス人シェフパティシエ、ドラピエ・クリストフさんがいともあっさりキレイに食べて見せてくれた、その方法にあんぐり。これは記録しておかねば、の画像付きメモです。
まず最初に、
ためらわず倒してしまう。
これが最大のポイント!
いやーまさかのスゴ技。まさか倒してしまうとは…。
上に書いたとおりで、普通「ケーキをわざと倒す」なんてこと、考えない…というか、むしろ、そんなことはしちゃいけない、なんて考えがち。
まさに目からウロコがぽろりと剥がれ落ちた瞬間でした。
次に、真ん中の層にナイフを入れて二つに分ける。
元の状態で言えば、上下半分に切り分ける、ということですね。
ナイフをまっすぐ下ろすのがポイントと、のことですよ。
一口大になるよう
タテに切る。
うーんなるほど、と唸るばかりであります。
このあたりまでくると、最終的に口に入れる状態が思い浮かんできますねー。
そして、フォークでいただく。
いや、お見事!
としか言いようがありませぬ。
しかも、この方法は、単に「見た目がキレイに食べる」ためだけではないんですね。
「パイ生地のさくっ」と、「クリームのふわっ」を同時に味わえるよう「最上のバランスで口に運ぶ」という、じつにもって理にかなった食べ方なのだそうであります。
というわけで…。
いやーみごとに固定観念をひっくり返してもらいました。感服!の一言です。
「ケーキを倒してしまう」という、なんだかマナーに反していそうな方法なんですが、実は、「決まりなどない」「おいしく食べられれば良い」なのだそうで、これも目からウロコ。
固定観念にとらわれていちゃいけないんだな、とあらためて考えさせられるシーンでありました。