お年玉以外にも使える人気のミニ封筒(ポチ袋)。オリジナルを自分で作れるテンプレートも!

もうすぐお正月。お年玉用の新札やミニ封筒(ポチ袋)の用意、済んでいますか?

※ちなみに、「ぽち袋」という言葉、もともとは関西の方言で、「ちょっとした祝儀・心づけ」といった意味(これっぽっち、が元だそう)で、舞妓さんなどに与えた祝儀袋のことなんだそうですよ。「ぽち、やんなはれ」みたいな…
いまでは一般的になっていますけれど、ちょっと考えちゃいますねえ。

ところで、この、いわゆるポチ袋=名刺が入る程度の小さなサイズの封筒が、お年玉以外の用途でも人気なんだとか。

伝言メモを入れて渡したり、借りたお金を返すときに使ったり。
あるいはお菓子や雑貨などを入れて贈ったり。

ちょっとしたお礼の気持などを、さりげなく、かつセンスよく伝えられるというので、常に何種類か用意している人も多いんだそうです。

なるほど探してみると、「いかにもお年玉」なタイプももちろん沢山ありますが、ポップな模様やエレガントなデザイン、シックな和風イメージのものなど、バリエーションに目を見張ります。

また、「今でしょ」「倍返し」「あまちゃん」など流行りものをデザインしたポチ袋や、定番のディズニーキャラクターも人気だそうで、いやあこれはちょっと目移りしちゃいますね。

 

ポチ袋が自分で作れるテンプレートも人気

また、自分のオリジナルのミニ封筒を作ることができるアイテムも人気です。

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プラスチックの型を好みの紙に載せて鉛筆などで縁取れば簡単にポチ袋の展開図が描けます。あとは展開図どおりに折って、のりしろを貼り付ければポチ袋のできあがり。

お気に入りの包装紙や和紙などを再利用して、自分だけの封筒ができちゃいます。特に女性を中心に人気を呼んでいるそうです(普通の封筒サイズのテンプレートもありますよ)。

なるほど、これ、人に手渡すためだけじゃなく、自分用の、たとえば切手や薬、絆創膏などの小物を入れて持ち歩くのにもいいですよね。

お年玉用としても、普段使いとしても、どちらにも使えるようなポチ袋を選んでみる、なんて、いいかもですね!

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