いどばた通信12月号配布中!今週は、特集『手直しするのはどんな時?』から、「キッチン」と「建具」そして「塗装」をピックアップ。
住まいは年月とともに、少しずつ劣化していきます。
たとえば、キッチンでは
◎10年目には蛇口からの水漏れ、レバーハンドルのぐらつきなど。コンロの取り換えも要検討。
◎20年目には扉の蝶番や取っ手などに小さな痛みが出てくる。放置すると他の箇所も痛むので早めの対策を。換気扇も要チェック。
◎30年目には全体的に汚れや痛み。特に水漏れは放置すると傷みを早め、床の工事が必要になることもあり、不衛生でもあるので注意。
といったふように、どんな目安でどのように手直ししたらいいのかを、経年別、場所別に具体的に掲載されていて、とっても参考になります。
福祉住環境コーディネーターからのひとことアドバイスもありますよ。
そして、今日12月19日は、アンジーこと安西健塁さんのお誕生日!おめでとうございます〜!
現在はユージンバレエカンパニー「くるみ割り人形」の真っ最中というアンジーさん。以前所属していたKバレエカンパニーではじめて役をもらったのが、ちょうどこの「くるみ」だったそう(その前の回は舞台の後ろでまったく動かない「門番」だったとか…)。お誕生月だったんですねえ。ひとしお、ですね(^^)
12月の安住コレクションも、まさにその「くるみ割り人形」をお届けしています(この時期の定番だから当然ではありますが(^_^;)。
今回は、クリスマスパーティが始まっていよいよプレゼントの時間。男の子たちには馬や銃、兵隊のおもちゃ、女の子たちにはきれいなお人形。女の子たちはお人形を抱いて踊り、男の子たちはクララのお兄さんフランツを先頭に行進を始める…という、これまた華やかなシーン『行進曲』でした。
上記、アンジーさんがはじめてKバレエで踊ったのが、この「フランツ」役だったんだそうですよ(^^)
来週はいよいよ年内最終回です!
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