まいさかフェス実行委員会・委員長の廣畑 秀明さん、副委員長の佐々木雄一郎さん、お二人をスタジオに。
2013年で開催終了してしまった「弁天島花火大会」。
県西部で有数の花火大会だった弁天島の花火をなんらかの形で継続させたい、さらに、潮干狩り禁止や漁業不漁などマイナスの話題が続いた地元舞阪町を元気にしたい!との思いで昨年から開催がスタートした「まいさかフェス」。
花火だけでなく、歌あり吹奏楽ありハワイアンダンスありの盛りだくさんの内容で行われた昨年、打ち上げられた花火は時間にして10分弱という規模ながら、弁天島の花火が途切れることはありませんでした。
※2014年の花火の様子
そして、今年はさらなるグレードアップを目指しています。
願いは「二尺玉1発以上&全体で100発以上!」。
とくに、条件が限られるため県内でも数カ所でしか上げられない二尺玉をぜひとも上げたい!との思いで準備が進められており、現在、花火に協賛してくださる企業や個人のみなさまを募っています。
企業協賛は1万円から100万円まで。金額に応じてプログラムやステージへの広告掲載、メッセージつき花火などの協賛特典があります。
興味をお持ちいただいた方、詳しくは事務局「053-523-6567(LaLaカレージャパン内)」まで、もしくはメール「info@lalacurry.com」までぜひお問い合わせ下さい!
花火を上げたいという思いはもちろんのこと、さらに新しい要素を加えていき、舞阪の魅力を全面的に発信することで、より楽しんでいただけるよう、そして、また舞阪に足を運んでみたいと思っていただけるようなイベントにしていきたい、と廣畑さん。
開催は8月22日(土)、会場は弁天島海浜公園。イベント自体は15時からのスタートで、本格的なステージイベントや物販、飲食、ゆるキャラ、アートなど、たっぷり楽しめる内容が企画されています。ぜひ予定表にチェックを!
【追記】実行委員会は地域クラウドファウンディグサイト「FAAVO静岡」にて「浜名湖弁天島花火フェス」で過去最高数の2尺玉を打ち上げたい!と銘打ち支援者を募っています。
※クラウドファンディングとは、ある「志」を持った人や団体に対する資金を、ネットを通じて多数の支援者から収集し実現する手法です。