今週末の日曜日、15日に、湖西市東小学校南側の農道で「新所あじさいまつり」が開催されます。
地元の農業者のみなさんなどでつくる「新所水とみどりのプロジェクト」が主催、暴動にはプロジェクトのメンバーが手入れする数百株のアジサイが花を咲かせはじめており、当日には見頃を迎えそうとのことです。
まつりでは一周およそ2キロの農道を散策し、アジサイを楽しみながら、草笛体験や自然観察を行います。ビオトープのカエルやメダカなど、地元に生息する生物の紹介も。
また、高齢者向けに、地元のスポーツ用品通販の協力でノルディックウォークの体験会も行われる予定です。
今回のまつりは4回め、昨年はおよそ250人が参加しました。
プロジェクトの菅沼会長は「アジサイに親しみながら、環境整備に関心を持ってもらいたい」と話しているそうです。
参加は無料、雨天時は東小の体育館で開催となります。
アジサイ、今はホントに見頃になっていますから、すてきなイベントになりそうです。
また、草笛体験は、例年、夢中になって挑戦する子供たちの姿が見られるそうです。
自然とふれあい、親しみ、遊び道具は自分の手で作る。昔はこれはふ普通のコトだったんですよねえ…。
そんな貴重な体験もできるアジサイまつり、梅雨どきならではのイベントですね!