残ったワインは有効に活用しましょう!もしかしたら飲み過ぎ防止にもなるかも?


暮れも押し迫ってまいりました。

この時期、お家でお酒を召し上がる機会が増えるのではないでしょうか。

今は本当に選択肢が広がって、いろんなお酒をご家庭で楽しむことができますが、ワインもそのひとつ。

ぼくもワイン大好きですが、ちょっと困るのが、あのコルクの栓。
いちど抜いたら元に戻らないんですよねえ。

もちろん、保存するためのアイテムもいろいろ市販されてますけれど、やっぱり風味が落ちてしまうような気がして、ついつい全部飲んでしまわなきゃ、なんて思っちゃうんですよね。
で、結果、飲み過ぎてしまうと。
うーん、これ、ぼくだけでしょうか…。

でももちろん、飲み残したワインの活用方法ってたくさんあるんですよね。

まず王道といえるのが、料理に使うこと。
赤ワインならカレーに入れてもいいですし、白ワインなら料理酒代わりに色々使えます。
また、ちょっと加工して飲む、たとえばレモンとはちみつを加えてホットワイン。
オレンジジュースと混ぜて、なんてのもいいですよね。

で、先日なんとなくネットを見ていて発見したのが、お風呂に入れる、という方法。
あ、ワインのお風呂に入ろうってんじゃないですよ、そんなことしたらエライことになります。入浴剤として使うんですね。

白でもいいですが、おすすめは赤ワイン。
抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているので、肌の老化を防いでくれ、美肌効果があり角質ケアにもなる、さらに体を温める効果も高いので肩こりや冷え性などにも良い、と、いいことづくめなんです。

あ、ちなみに、日本酒も、入浴剤がわりにすると体が温まっていいらしいですよ。

こんなふうに、残ったお酒で色々楽しめる、と思いながらいただけば、飲み過ぎ防止にもなるかも、ですね。

年末年始、食べ過ぎ飲み過ぎ、ご注意です。

タイトルとURLをコピーしました