いどばた通信11月号/「あっぱれ家」お得メニュー&裏メニュー/ジゼル

まずは配布準備がととのった『いどばた通信11月号』の内容をざっくりブラウズ。1面の特集は『使いやすいトイレのポイント』。トイレ空間そのものについてはもちろんのこと、注目の新製品「ベッドサイド水洗トイレ」の情報も。
また、「リフォーム年末準備フェア」のご案内も。詳細は来週以降じっくりご紹介していきますね!

今週はスポンサーズタイム。「あっぱれ家」さんの、お得なセットメニューのご案内。
人気の「タンタン雑炊セット」はすべてのラーメンにプラス150円(税込158円)。また、いつまでも熱々の「石焼きチャーハン」がつく「石焼セット」はプラス400円(税込420円)。単品の石焼は680円ですからお得です!

安西さんおすすめの裏メニュー?は、担々麺の石焼セットを注文して、麺を先に完食、石焼を半分くらいいただいたところで、担々麺の残ったスープを石焼に投入。すると冷めかけていたスープは熱々に!(石焼の威力、すごいですね〜)これで熱々スープチャーハンに大変身!ぜひお試しあれ(^^)
また、ランチタイムもお得なメニューがそろっていますよ。

10月11月の安住コレクションは『ジゼル』をお送りしています。今回は1幕のストーリーが生まれた経緯について。踊り好きの主人公ジゼルが精霊ウィリとなって踊り狂う物語であるためには、ストーリー上、彼女の死が不可欠。
原作者ゴーティエ氏の初稿は、舞踏会で身体が火照った主人公が夜明けの冷気に触れて命を落とすというものでしたが、これではドラマにならない…突発的な事故であって伏線も何もないし、必然性にも欠ける。

そこで相談したのがヴェテラン台本作家のサン=ジョルジュ氏。彼が一幕を書きかえて、現在のものに近い形になったのだそう(二幕についてはほとんどゴーティエ氏の構想通り)。
この助けがなければ「すぐれたドラマ性をもつバレエ作品」と讃えられるまでには至らなかったかもしれません。歴史の不思議ですね。

お送りしたナンバーは、一幕より葡萄収穫祭のクライマックス「全員のガロップ」でした。幸せ絶頂のジゼルちゃんですが、次週はいよいよ物語が急転回していく場面です。どうぞお楽しみに!

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