浜松・東三河フェニックスが部活訪問、中学生と交流。プロの技に刺激!

男子プロバスケットボールbjリーグの、浜松・東三河フェニックスが、昨日、掛川市の掛川東中学校体育館で部活訪問イベントを行いました。

今回のイベントはフェニックスは2月22,23の二日間、エコパアリーナで公式戦があるため、試合会場近隣での競技の普及を目的に企画されたものだそうです。

八幡圭祐選手塩田翔平アシスタントコーチは、練習を通じて生徒さんたちと交流を深めたそうです。

掛川東中のバスケットボール部員は、1,2年生の男女合わせて33人。プロ選手のプレーに刺激を受けた2年生のキャプテン榛葉くん、「ボールを受けるとすぐシュート体勢にはいるのがさすがだと思った。自分も将来はbjリーグでプレーしてみたい」と目を輝かせていたそうです。

わあ。いいですよねえ、こういう交流イベント!

2月22,23日にエコパで行われるのは島根スサノオマジック戦。
2013−24レギュラーシーズンは後半戦に突入。われらが浜松・東三河フェニックス、現在の順位はウエスタンカンファレンスで沖縄、京都につぐ第三位。

リーグ戦は4月下旬まで行われ、イースタン、ウエスタンそれぞれ上位6チームづつによるプレーオフを経て、優勝チーム同士が激突、チャンピオンを決定します。

フェニックスは三位ですからプレーオフ圏内といえます。
とはいえ、上位の沖縄、京都とはまだ後半の対戦をせねばならず、予断を許しません。

地元のプロチーム、フェニックス。応援していきたいですね!
以前も無料体験会の話題をお届けしましたが、関連の話題、今後もお伝えしていきますよ!

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